武川岳・大持山(西尾根)

大持山から西尾根で浦山大日堂までのバリルートを歩きたくて行ってきた。

名郷ー天狗岩-武川岳ー妻坂峠-大持山ー西尾根-浦山大日堂のコースを歩いた。

大持山までのルートについては沢山の案内文が載っているので、大持山から西尾根について書いてみる。

大持山山頂1294.1m三角点がある

大持山から20mほど妻坂峠へ寄ったところに西尾根がある。

ピンクのテープがあり西尾根を示している。

テープが無くても尾根はここしかないのですぐわかる。

ここを下る。

西尾根はこんな感じ歩きやすいのと尾根筋が分かり易い。

1142mここはピークで少し登りになるとここへ出る、少し右よりになるとここは気が付かない。

この倒木方面は枝分かれする南尾根に入る。ここも行く事が出来るようだ。

こちらには行かない。

1142mからは右へ南西尾根に入る。

1142mから下りから右へ行く。

テープがあるので間違いがない。

最初の分岐が1142mである。

歩きやすい尾根筋を快適に下って行く。

920m付近で右に行かないように注意する。

右へ寄ると西へ向かう広い尾根に入って行く事になる。

尾根を辿るとそのまま右でなく少し左に向かって踏み跡があるので間違いがない。

右に寄って歩いている場合は注意すること。

793mピークは右側に巻き道が付けられているので793mには行かなかった。

歩きやすい尾根を降りて来ると送電線の撤去された鉄塔が出て来るここは見晴らしがいい。だれが付けたか「ばんざい鉄塔」というらしい、隣の鉄塔を見ると確かに「ばんざい」しているように見える。

鉄塔の先は杉林で暗い樹林帯になり、かつ急傾斜が続く、いままでの尾根と違い歩きにくくなる。

250mほど下ると送電鉄塔に出る。16号だそうだ鉄塔には番号が書いていない。

送電線巡視路の案内黄色ポールには16号へ至るとあった。

下に倒壊作業小屋が見えてきた、作業小屋の左手に送電線巡視路の黄色ポールが立っている。

倒壊作業小屋から右へ行くとブログにあったので小屋前の道を行く左へ入る道がなくそのまま道が無くなる所まで行き、下に道らしいものがあるのでそちらに行くが道ではない、無理を承知で下の沢へ降り獣道で高巻きを1回して集落の水道設備の場所へ降りることができた。

写真の場所に出てきた。

人家の前が車道で右側に渓流荘への道があった。。

この写真の奥にある沢から人家の赤楕円の所へ出てきた。

車道から撮ったもの。

写真の右に作業小屋がありその後ろに細い道がある、その入口に送電線巡視路の黄色ポールがある、ここからは細い舗装道路を行き左に送電線巡視路の黄色ポールがある。ここから送電線巡視路となる。

優しいおばあさんがいる渓流荘(秩父市老人福祉センター渓流荘)。

お風呂があり市外の人も入浴料100円で入れる。沸かし湯だが汗を流せるのはありがたい。シャンプーは無く固形石鹸がある。

湯上りに休憩室で80歳超えのおばあさん4人とお茶で談笑してきた。

倒壊作業小屋から間違ったので正しいルートについて。

倒壊作業小屋から北へ行ったのが間違い。正しくは下の地図にある緑色が正しいルートになる。

作業小屋から尾根筋に明瞭な道がある、それを辿ることになる。

作業小屋から100mほど西尾根をそのまま下り580mほどから右へ折れ踏み跡を辿る、畑の横を細い舗装道路へ出る。ここに送電線巡視路の黄色ポールがある。ここを右へ行くと車道にでる。

車道を右に20m程で渓流荘前バス停になり、バス停から坂を上がると渓流荘がある。

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