2016年
4月
23日
土
大持山からバリルートとして西尾根を下って見ようとして出かけた。
大持山へ行くのに名郷から妻坂峠経由が近そうだが歩く時間が短いので、名郷から天狗岩経由武川岳、そして大持山へ出ることにした。
大持山から西尾根を下るが尾根では2か所ルート取りによっては枝尾根に入るので注意が必要になる。
最下部でミスをしてしまった。倒壊作業小屋を少し下った所から右に行くのを小屋から右へ行ったことだ、その為に岩場を下るときに脛を岩に宛怪我をしてしまった。
ここ辺の山は岩山に近く岩肌が苔や落ち葉で隠れているので難儀する。
結果無事降りられたのでよしとしたい。
他人のブログを見て小屋から直ぐ右へとあり頭で覚えてきた、それが裏目に出てしまった。
ブログの主は小屋から少し降りてから右へというのを直ぐ右へと書いたものと思う、人様のものをうのみにした私がいけない、反省。
この尾根は岩場などの難しい所はなく急傾斜が少しあるくらいだ。地図読みができれば誰でも行けるルートでバリルートではないと思う。
大持山から西尾根はこちらを見てください。
2015年
9月
29日
火
泊りがけで山行をしようとしていたが今一乗り気にならない。
身体が鈍ってしまうので近場の山へと行ってきた。
西吾野駅を始点にし草の生い茂る道の松阪峠(琴平神社への近道)を通って琴平神社から道表記のない東尾根を行く。東尾根は小さな尾根の分岐が沢山あり下りで使うときは気を付けないといけない。東尾根はほぼ真直ぐに伊豆ケ岳山頂へ伸びる稜線である。
道は歩かれているようで登山道と言っていい位ハッキリしていた。542m手前のピークへ、670m手前のピークへの登りがかなり急だった。
山頂直下では急登になる前に赤テープの場所、ここから古御岳への縦走路へでるトラバースする個所のようだが踏み跡が薄い、赤テープから少し上へ行くと左へ行く踏み跡があるこれを追うと上にトラロープが現れた。トラロープを引っ張ってみたら以外と手ごたえがあり身体を預けても大丈夫なよう。しかし、ここは木の根と岩をつかみロープはもしもの時の準備としただけでロープはなくても大丈夫。また上に細いロープが出てきた、ここは手掛かりが薄く土の中の木の根をつかんで無理やり登る、ここはロープを頼ったほうがいいかもしれない。
その上はまた手掛かりのない土付きの斜面だがストックを支点にして登ると上に山頂の大きな山名板の後ろに出る。踏み跡は少し右上にあり、小さな大黒様がある所の山頂へ出てきた。
山頂には誰もいなかった。
休憩している時に山頂で出会った人は3人山頂より男坂方面に2人と5人しか合わなかった。
駅から山頂まで3時間22分(休憩込み)
帰りは破線ルートへ男坂への分岐にロープが張られているこれを跨いで通る。
植林の中のハッキリしない道をジグザグに下って行く、倒木で道が塞がれているところもある、ロープから15分程で枯れ沢に着く。更に薄い踏み跡を辿って行くが倒木や道が崩れて歩きにくい水がチョロチョロと流れてくると沢の中を歩く事になるが目印は何もない適当に歩く、水量が多くなってくると右岸左岸に付けられた道を探しながら歩く沢の中は倒木が多く苔が生えている木が多い滝の上に出る所があるが右岸に高巻きのような踏み跡があるが、ここは左岸の岩に行くと道がある。
堰堤が見えてくるが右岸左岸ぢちらにも行ける、ここは右岸から堰堤を越える堰堤の下にお墓があり前に道がある、歩きやすい道を行くと舗装道路に出る、ここからは西吾野駅まで車道を歩く、車道歩きは約1時間弱、国道299号のカーブでは大型トラックが猛スピードで向かってくるのでガードレールを突き破って来るのではないかと小心者の私は怖かった。終点の西吾野駅に無事到着した。
破線ルートは地図から消した方が良いと思うがどうであろうか。
頂から駅まで2時間14分(ほとんど休みなし)
2015年
9月
13日
日
川苔山へ上日向から真名井沢北陵を通って行ってきた。
真名井沢北陵は地図に記載がないが下から尾根を通る分には間違いもなく、道も踏み跡程度でなく山道といって良いくらいの道状となっていた。3ケ所急登があるがこの場所は色々踏み跡があるので歩きやすそうな所を拾っていけば大丈夫、激急登なので滑り落ちないように気を付けよう。地図に道表記がないので標識は皆無、テープは少しある。尾根筋なので尾根を外さなければ問題はない。下りでは2け所ほど別な尾根に引き込まれやすい場所がある、下りはこの2ケ所を注意すれば大丈夫。
真名井沢ノ峰で古里から川苔山への道に合流するが真名井沢ノ頭という標識は無い、以前はあったという記事を見たことがあるが誰かが外したようだ。(おそらく間違ってここを下らないようにということかなと、ただ道筋が付いているので入ってしまう人もいるのでは)
山も2ケ月半振りなので登りの急登で右股が痛くなりだましながら行くと今度は左足の脛が痙攣気味になった、休みながら何とかたどり着けた。そんなこともあって川苔山へ行くのをどうしょうか考えた、時間はまだ大丈夫、途中で痙攣などがでてきたらそこで引き返すことにして川苔山へ向かう。
踊平への分岐で今日初めて登山者にあった。踊平から川苔山は近い、無事川苔山に付くと10人ほどの人がいた。
ベンチでお茶を飲んで20分程休んで古里への道を歩き出す。川苔山下の十字路から人が沢山登ってきた、土曜日とあって人気の山だと感じる、十字路を過ぎると誰もいなくなり、真名井沢ノ峰(古里駅への道の少し上にある)の下にある古里への道を行く。ここで後ろからきた若者に追いつかれ道を譲る。
エビ小屋山の分岐を若者たちは左の道へ下りていった、私はエビ小屋山へ行きたかったので少し登りになる道を行く。6分ほどでエビ小屋山山頂、山頂は樹林の中で眺望がない。直ぐ先ほどの分岐まで引き返す。若者たちの後を追った。途中林道に出るそこに林道左に上に行く登山道が見えていてかつテープがあった。この登山道が赤久奈山への道と思い地図をだして見た、赤久奈山は未だ先とわかったので林道を歩く事にする、広い林道に出る手前左に川苔山の標識があり尾根に登るように示していた、林道が出来る前はこちらが正規の道だったのだと思う、この標識の向かいに古里駅の標識があり、林道から山道へ入る赤久奈山手前で分岐になる赤久奈山への道と巻き道だ、赤久奈山への道に入るここの山頂も樹林の中で眺望がない。ここでお茶を飲んで休む。
赤久奈山は戻らなくても進行先に古里駅の標識がありここを下ると巻き道に合流する。
山道をしばらく進むと川井駅と古里駅の標識がある分岐に出る。川井駅方面を行くとズマド山経由の道となるようだ、私は古里駅の道を行く、この分岐から林が濃くなってくる下るにつれて左が山、右が谷の斜面に付いた道を行く、途中2ケ所道が崩落してる所がある、足を置くと土と一緒に足が谷川へ滑て行くところもあった。要注意個所だ。登山道を下りてくると石の手すり付き階段がでてくる階段を降りれば舗装道路にでる。ここに川苔山登山口の標識があった、川井駅へは道路を隔てた先に古里駅を示す標識がある、曲がり角に古里駅の標識がでてくる、線路に沿って行くと古里駅の山側の入口に着く。
今回はYAMAPの地図とスマホのGPSで登山でどれだけ使えるかの検証を兼ねての山行をした。
YAMAPはスマホメーカーのGPSチップに性能が左右されると思う、私のはARROW F-01Fだが深い林以外は充分に使えると思った。GARMIN
OREGON550を持って行ったが深い林でも550は正確に軌跡を出していたがYAMAPでは深い林では軌跡に乱れが見えた、尾根上では両方とも同じ軌跡を示していた。YAMAPも深い林で位置を測るのでなく少し空が開けたところで位置を取得するとまあまあの精度で経緯度が得られると思う。
GARMIN OREGON550などは日本語表示の地図などを使うと高価な買い物になるのでスマホでGPSの役割が出来れば安い物だ。
YAMAPは登録制で登録は無料、使用地図は行く山域毎に前もってスマホにダウンロードして置く、現地でスマホ電波が届かなくてもGPSで地図に軌跡が表示するのはオフラインで出来るので良い。目的の地図を表示して「スタート」をタップすると地図に軌跡が表示される、終了は「終了」をタップして終える。スマホの電波が通じる所だと勝手にGPS軌跡がYAMAPのサバーに送られる。インターネットでYAMAP私の活動日記を見ると地図と軌跡が表示されているのが見ることが出来る。
この機能が無料で手に入るのは凄い。専用GPSはいらなくなるのでは。
2015年
6月
27日
土
東日原ー滝ノ入峰ー一杯水避難小屋ー七跳山ー大クビレー大平山ー大ドッケー浦山大日堂と辿った。
前回は荷物が大きかったので滝ノ入峰にいかなかったので、今回は滝ノ入峰に行く事にした。
七跳山から先は地図に道の表記がない、七跳山から天目林道へのルートが分かりずらい尾根が広くかつ2重山稜的な場所で分かりにくかった、コンパスをセットしてそのまま直進、2度コンパスを修正し、下に道が見えて来た所から左よりに進路を替え大クビレに出る。車道が通っている道の向う側に「大平」と書いた小さな標識がありそこを上がって行く、踏み跡ははっきりしている、この入口の右側に林道が伸びている、踏み跡を行くと林道に出る、更に踏み跡を辿るとまた林道に出る。林道をあるいて2つ目の林道から山へ入ったほうが楽なようだ。
大平山は見通しのない山頂で小さな銘板が木にかかっていた。
大平山からの下りも踏み跡があるが少し行くと尾根が広くなり踏み跡らしきものが幾つもある自然と右や左の尾根に引き込まれそうになるので注意が必要だ、1度コンパスを修正していくと尾根が少し狭くなるので尾根を外すことはない、1469mから先は尾根が広く右側にも踏み跡があるので注意がいる、ここは左方向へ行く、尾根を下って行くと広い鞍部にでる木に赤いテープがあった。ここが福寿草園地から上がって来る場所なのか、来年春に福寿草を見に来たいと思っている。
小高いピークおそらく独標という所だろう標識は無かった。独標から下り登り返すと左にはっきりした踏み跡直進が少し不鮮明な踏み跡がある、GPSで確認しコンパスで行く方向を見ると直進で登りの踏み跡を行く、ピークに出る、ここが大ドッケだろう標識は無かった。東に踏み跡がありそこを下るしばらく行くと鹿ネットが出てきた、踏み跡もハッキリしているのでこの先はコンパスを使わなかった。尾根の南側に巻き道が付いていた、一か所左と右に踏み跡があり、左は尾根に上がって行く、ここは右への道を行く、東電の巡視路標識(黄杭)が出て来て、直ぐ先に送電鉄塔61号が立っていた。鉄塔の右側に巡視路標識がありそれを辿る、暫くすると大きな木が出てきた前が道になっている、ここが二十三夜石碑がある。
この峠は毛附と細久保へ分ける峠だ、毛附への道はハッキリしているがその先はどうなのか分からないが、細久保へは巡視路が道しるべになる、コンパスを合わせると降りてきた道のしたに巡視路があるハッキリした道を示している。こちらの道へはいる50m位で道が無くなるが地図に道表示があるのでそちらへ無理やり行くと土砂崩れで道が消失しているがなんとか渡ってその先へ行く、もう踏み跡も何もなくなった。仕方がないので下を見ると黄色いものが見える電柱の支えに巻き付けてあるように見えたので、激急斜面を行く足を置くと50cmほど下へ滑って行く、木のある所を行くと白い物が見える、何かと見ると白骨化した男鹿の死骸だった、立派な角が頭蓋に付いていた、他の骨は疎らにあっただけでほとんど骨がない状態また、毛皮の毛も無かった、角を手に急斜面を林道まで降りた、思わぬ拾い物をした。お土産として持って帰って来た。鹿の角の長さは59cmあった。刀架けによさそうな立派な角だ。
2015年
6月
14日
日
蕨山から北東の尾根がある、また藤棚山から東に尾根がある。今回は北東尾根を蕨山へ東尾根を下ってくるのを計画した。
人見バス停で降り、人見橋を渡って左へ行く民家の先に墓地があり墓地への道を行き尾根への急斜面を登る東電の送電線鉄塔へ出る、此処からは尾根上にハッキリした踏み跡があり迷うような所はない、途中3ケ所急登があるがそんなに長くはない、蕨山直下の小ピークで一般道へ合流右へ行くと蕨山、これで何回目だろうか、蕨山の山頂へはいかず、蕨山展望所で休憩する。
蕨山を後にして藤棚山へ向かう、藤棚山の手前50m位に左へ入る、入口近くにテープがあるのと入口の反対側に「河又」の標識がある。鹿道のようなところを下って行く、地図では左側にも尾根があるので注意しながら下る、鹿道は不思議と右の進方向に付いていた。急斜面を下って行く斜面が平らになって行き少し登り返すと733m大遠見山、山頂は樹林で展望がないが石があって座るのにちょうどいい、大遠見山から下って行くと林道に降りる林道を進行方向へいけば西平山をショートカットして行けるが西平山への踏み跡を行く、732m西平山も樹林の中で展望がきかない、座るによい木や石がない、西平山からはまた下りで右に林道が見えてきたら林道へ降りる、降りたら左へいきカーブミラーのガードレールが切れている所を入って行く。ガードレールから入って行くと下に林道が見えるが先ほどの林道とはちがう、作業道を広げたような車が通れるような道だ。林道は尾根から曲がっているので2本ある林道を曲りで会う形になる。下って少し登ると592m地点へでる。ここから小殿まではなだらかな長い尾根歩き、小殿へ降りるところで急斜面となる。下にお社が見えるのでそちらに行くと踏み跡が細くなる無理やりお社へ降り更に林道へ右側から降りる。ちょうどお墓の横に降りて車道になった。ここを左へほぼ真直ぐな道を小殿のバス停まで歩く。小殿のバス停には休憩舎とトイレがあり着替えをした。
2015年
6月
14日
日
甲斐大和から上日川までバスがあるという事で大菩薩峠へ行ってきた。
甲斐大和駅からバスで小屋平バス停(石丸峠登山口)大菩薩峠へは上日川からのほうが近いが石丸峠へ行ったことがないので石丸峠からとした、石丸峠までは登り更に登って下って行くと大菩薩峠へ行く、大菩薩峠は日曜日とあって大勢の人がいた。今回は大菩薩嶺に登るのが目的で無く長い尾根を丹波山村まで行くのが目的である、大菩薩峠までは10人程度いたが、大菩薩峠から丹波山村への山道を入ると誰もいなくなる。静かな山旅が楽しめた。この尾根は江戸時代の青梅と甲州を結ぶ大菩薩峠の道で道に石垣があるところが出て来る。
大菩薩峠の机龍之介も物語ではここを通っているようだ。大菩薩峠への道は丹波山村と小菅村からの二本の道がある。機会があれば小菅村の道も歩いてみたいものだ。
2015年
4月
18日
土
伊豆ケ岳から古御岳下って鞍部から登り返し直ぐに南西に尾根がある、前回は鞍部より名郷へ下ってしまったので、今回はそのリベンジということで今度は確実に南西尾根を辿った。
古御岳から高畑山へ向かい鞍部から登り返すと岩場の先に古い標識がある、ここが南西尾根への入口、GPSで現在地を確認、下を見ると踏み跡らしきものが見えるので急斜面をズクズク滑りながら下る、尾根を下るときは違う尾根に入る事を注意しなければならない、急斜面を木に捕まったりして降りていく、そろそろ尾根が左に向かうだろうとGPSで確認するとまもなくのようだ、すると標識が出てきた名郷は左の尾根を指している、この尾根分岐を間違えなければ尾根を外すことはなく安心できる。
傾斜の緩くなった尾根を降りていくと広く平らな場所に出る、ここにも標識が立っていた更にその向うに送電線鉄塔が立っている鉄塔の前に標柱があり名郷へは左の沢を指している。前にここを登りに使った時は鉄塔を立てる工事現場で鉄塔から沢へ一直線にモノレールが引いてあった今回はモノレールが撤去されていた。
沢へは鉄塔を作るために切り倒した木が登山道を作っている、急斜面をジグザグに木で仕切られた道を沢まで続いていた、沢に降りると沢沿いに道があり直ぐに林道終点である。舗装道路を歩いて行くと国道にでる、右の名郷方面へ歩く、時間が早いので蕨山へ行く事にする、名郷のトイレのある所を左の道に入り蕨山への登山口を目指す。
蕨山~さわらびの湯へと行く。蕨山で出会った10名の団体さんの一人が膝を痛め同僚が一人付き添っていた。時間は15時少し過ぎていた、さわらびの湯までは標準時間で1時間半ほど膝を痛めた歩みはのろくさわらびの湯までは倍以上3倍ほどかかると思われる、倍の時間だと18時3倍だと19時半どちらも樹林帯の中は暗くなる。他の人はさわらびの湯へ行ったようだ、膝を痛めた人を追い抜いてからご一緒して荷物を持ってあげれば良かったかなと思ったが引き返すのもできなく、先にいる人たちに追いついてヘリの要請をしてはと言うつもりで追ったが結局追いつけなかった。さわらびの湯へいっても団体さんの名前も何も分からないので捜しようがなく、更にバスの時間が差し迫っていたので、どうなったかなと思いながら帰途についた。
無事であればいいのだが。
2015年
4月
04日
土
残雪期に登る男鹿岳に横川から入ることにした。
4月中旬に予定していたが週末が天気が良さそうと急遽行く事にした。
野岩鉄道男鹿高原駅から歩く、ワールドフィールズおじかを過ぎ、紅葉橋手前から雪がありスノーシューを付ける。途中雪が無くなる場所もありスノーシューを外す、横川放牧場C団地から先は雪がある。林道は崩落場所があり雪が解けても車の通行は無理な所もあった。
廃林道への分岐を左へここから白滝橋、桂沢橋、高泉橋、胡桃橋、栃ノ木橋と林道を行く、栃ノ木橋を渡ってしばらくは林道がわかるがやがて林道の道形が分からなくなる、川の方へと行くが川に沿って行くのが難しい状態になり、川から少し離れて右上へ行く事にした、これが正解で道らしい所に出た。このとき疲労困憊で時間も16時前、この状態で男鹿岳までどの位かかるか分からない、男鹿川を渡る予定地点手前でテントを張る。
テントを張ってから翌日の行動を計算すると鹿又岳経由すると男鹿高原駅に何時に着くかわからないので、今回は登頂を諦め断念することにした。(ひょうたん峠から廃林道を通っても鹿又岳経経由でも時間は同じくらい)
2015年
3月
26日
木
西武鉄道正丸駅から正丸峠経由伊豆ケ岳へ伊豆ケ岳から古御岳、高畑山との鞍部から名郷へのルートなしへ入る、尾根の入りを間違え50mほど下ってから気が付き戻るのも面倒になり、このまま尾根を拾って下ることにした。植林帯なのでときたま作業で使う踏み跡が出たりするが急斜面で杉の葉が積もって滑る、尾根がなくなり川へと降りた、川沿いに下る砂防ダムに出る、ダムがあるということはここまでダム工事で使用した道があるだろうと思ったがそうは問屋は卸してくれなかった。砂防ダムは古い物で道は消失して道形もない状態、途中2ケ所川が急峻で両側が岩になっている、ここは少しの高巻きで大丈夫、下に国道が見えたが間に川があり川は渡れるが国道に上がる所がない川は護岸でハシゴなどがないと上がれない、川を少し下ると人家に出る、人家の方に言って通らせていただいた、人家の前に専用の橋があり国道にでた、1Kmほどで名郷の停留所に着いた。
2015年
2月
28日
土
赤城の荒山へ行ってきた。
予定コースは箕輪BS~展望の広場~荒山~北東尾根~八丁峠~地蔵岳~新坂平BS
しかし、荒山山頂から先、北東尾根は誰も入っていなくラッセルの連続で足に痙攣が走り八丁峠から赤城ビジタセンターへと変更した。
2014年
12月
01日
月
武蔵五日市から都民の森直通バスが12月から運休するということで、急遽このバスを利用して山に行く事にした。
都民の森~ムシカリ峠~三頭山~鞘口峠~風張峠~月夜見山~小河内峠~惣岳山~御前山~境橋~バス~奥多摩駅へ全行程7時間33分(休憩含む)御前山の下、奥多摩都民の森から登山道が倒木のため通行止めとなっていて車道を歩く事になった。
また、この時期日が落ちるのが早く17時前には暗くなってしまう。車道を歩いたので暗くなっても歩けたのが助かった。
2014年
10月
26日
日
さわらびに湯~蕨山~名郷
名郷~林道~尾根~古御岳と高畑山の鞍部~高畑山~子の権現~西吾野駅
古御岳と高畑山の鞍部に名郷への標識があるが山と高原地図に記載がないのが気になり、これだけだとつまらないので蕨山とセットで行く事にした。
本文はこちらから
2014年
10月
04日
土
赤城山へ行ってきました。
あかぎ広場から赤城神社へ寄り黒檜山登山口へ、急登の山道を黒檜山へ、帰りは駒ケ岳に寄り、覚満淵入口に降り、覚満淵を鳥居峠へで再度覚満淵を回って赤城ビジターセンターのコースを巡ってきました。
2014年
9月
06日
土
川乗橋バス停側の蕎麦粒山登山口から鳥屋戸尾根(破線ルート)で蕎麦粒山へ日向沢ノ峰へ向かって日向沢ノ峰手前から有間峠へ、有間峠から道のない尾根、中尾根を下り、林道大名郷線を横切ってさらに尾根を下り、下の林道有馬線へ、林道をトコトコ歩いてさわらびの湯まで歩きました。今日の歩きはは長かった。
2014年
7月
25日
金
酉谷山の避難小屋へ泊りに行く。
行くついでなので、天目山経由で帰りは雲取方面へ、芋ノ木ドッケをへて秩父神社へ降りるコースを歩いてきた。
酉谷山避難小屋は相変わらず綺麗で気持ちがよかった。
2014年
5月
07日
水
さわらびの湯を車道を歩いて落合橋の観光釣堀から林道有間線に入り林道が大名郷線と交わる所から白岩沢へ入る。昔は破線ルートだったが最近の山と高原地図には乗っていない、この沢を詰めて長沢背稜に乗って日向沢ノ峰、そして蕎麦粒山を踏んで仙元峠経由で大日堂へと歩いてきた。
2014年
3月
24日
月
2014年3月23日日帰り単独
名栗川橋~棒の嶺~日向沢の峰~川苔山~鳩ノ巣駅のロングコースを歩いてきました。
急斜面には雪がありました。
長尾丸山から先の急斜面にはまだまだ雪がありました。しかし、雪が固くなって踏み抜きはほとんどありませんでしたが10本アイゼンを使いました。
午後になると雪が緩んできて踏み抜きもありました。アイゼンは必要ありません。
日向沢の峰の近くで反対から来る若者男性2人(単独)、中年のご夫婦?の2人計4人に会いました。
日向沢の峰から川苔山へは疲れました、また、川苔山から鳩ノ巣駅は遠く感じました。
予定時間を大幅に超えてしまい電車に乗ったのは日が暮れてからでした。
近くホームページに掲載予定です。
2014年
3月
10日
月
久しぶりの山行で冬山に行こう。
で赤城の鍋割山と荒山を登ろうと思い地図を眺めていたら、鈴ケ岳が目に止まった。調べたら面白そう、鈴ケ岳に行くことにした。
今年は春に五輪尾根も予定しているので出張峠まで行ってみたいと思いで山行をした。
2013年
9月
19日
木
谷川岳上越国境の山を縦走してきました。
谷川岳へは次回行くので今回はパス、肩の小屋から万太郎山、越路避難小屋宿泊、翌日仙ノ倉山・平標山を通って国道17号平標登山口、バスで越後湯沢駅と行ってきました。
2013年
4月
30日
火
新しい靴で西武鉄道秩父線正丸駅から伊豆ヶ岳・武川岳・大持山・小持山・武甲山を登って秩父鉄道浦山口駅へのロングコースを行ってきました。
2013年
4月
04日
木
2013年3月26日日本百名山・両神山へ行って来ました。
この山は5回目になるが、日向大谷から行ったのは初めてである。
前日に雪が降ったので道の凍結箇所があり山行時間が予定よりもかかってしまった。
その他の山に掲載しているので、暇なら見てやってください。
2013年
2月
05日
火
2013年1月17日角間山でスノーシューを楽しんできました。
高速道路チェーン規制のために渋滞、登山口出発が遅れたが、無事目的を達成することができた。
角間山は湯の丸山の北方向にある、隣の山である。
旧鹿沢温泉スキー場のあった所で、今は牧場となっているようだ。角間峠までは急斜面がほとんど無い、峠からは急斜面になる。尾根に上がると気持ちがいい、尾根を快適に歩ける。
詳しくは角間山(カクマ)をご覧ください。
2012年
10月
15日
月
2012年10月8日 五葉山(岩手県 釜石市と大船渡市の間)行って来ました。
今年の紅葉は水不足で綺麗ではないと言っていました。
また、山頂下のしゃくなげ荘(山小屋)前にある水場は9月2日から20日間水が涸れてしまった、これは8月に雨が少ないことで起きたことだと言っていました。
10月は水が豊富に流れていました。
2012年
10月
15日
月
2012年10月7日 神室山(秋田県湯沢市)へ行って来ました。
山を降りてから気仙沼の宿まで行かなければならず、ヘッデンを付けて登山開始、急いで山頂へすぐに下山、お陰で予定時間より少なく下山でき、宿にも早く入ることができた。
しかし、忙しい山行であった。
2012年
7月
01日
日
中津川林道手前の秩父槍ケ岳に行って来ました。
「埼玉県の山」(山と渓谷社)に「本書中最難度の岩峰」とあり興味がわき、出かけてきました。
詳細は「山」-「その他の山」からお入りください。
2012年
5月
14日
月
2012年5月13日秩父の矢岳に行ってきました。
12日夜妻と車で出発、秩父鉄道・武州日野駅の駐車場で車中泊(道路脇にあるが静かであった)。
13日早朝に帰りの便を考えて昌福寺へ移動する。
今日は矢岳の北尾根を登り、サクラ湖への尾根を下るルートを取る。
北尾根は矢岳山頂に「平成9年11月中、この先で2件の滑落遭難事故が発生しています。」との注意書きがしてある尾根である。
この続きは「山」「その他」でご覧下さい。または「ここ」をクリックして下さい。
2012年
5月
01日
火
備前楯山に続いてわたらせ渓谷鉄道の水沼駅の北側にある、栗生山に行く、内の奥様はよく色々調べて探してくる、備前楯山だけではもったいないと群馬県の栗生山へ行くという。ハイハイおおせの通りとアッシーとして車を走らせる。
栗生神社下の駐車場は4台あとは路駐になる、鳥居の前が空いていたので止めたが、鳥居をくぐって舗装道を行くと栗生神社境内に駐車できる(下山して分かった)。
駐車場から神社の階段を登る神社に付くと息が上がる感じがする、神社の向かって左側に登山道がある、ここも登りのみ、傾斜も急で息が上がる。山頂から赤城山が目の前に広がっている。
アカヤシオが咲いていた、ようやっと見れたので奥様もごきげんであった。よかったよかった、山の神は不機嫌だと私も大変だから。
2012年
5月
01日
火
4月28日夜、塩原から足尾銅山の間藤(まとう)で泊まる。29日舟石林道から備前楯山へ登山する。
備前楯山は備前の農民、治郎と内蔵が銅鉱脈の露頭(これを楯という)を発見したことから付けられた名前であると看板に書かれていた。
足尾銅山から舟石林道を登ると、広い駐車場があり、簡易トイレが設置されていた。
登山道は歩きやすい、ひと上りすると平らな道になり、円を描くように道がある、急登があり、終えると山頂に飛び出す。栃木市から来たという若い人が一人、彼はこれから田植えなので帰りますと云って降りていった。
山頂からは男体山・袈裟丸山・皇海山などが間近に見られる。
今日は日曜日数組の登山者に出会った。
舟石林道を足尾銅山と反対側に下ると、庚申山の登山入り口のかじか荘に着く。
2012年
5月
01日
火
弥太郎山だけではもったいないと、塩原の「道の駅・塩の香」から入る、安戸山へ行くと言う、またしても知らない山である。
弥太郎山もそうだが、ここもアカヤシオが綺麗だということらしいが、両方共アカヤシオの蕾も見れられない状態であった。
登山口から山頂まで上りのみ水平なところはあっても下りがない、上り1時間50分下り1時間10分であった。
2012年
5月
01日
火
弥太郎山なんてどこにあるの、妻が栃木の山で見つけてくるのです。
塩那道路、作ったけど使われていない道路、税金の無駄遣いとして有名な那須から塩原に抜ける道路、塩原側から塩那道路に入るとゲートがあり、朝8時にゲートが開き、2目のゲート(ここは常に閉じている、地権者は鍵を持っていて入れるらしい)の手前に土平と地名のある駐車場がある、ここが登山口になっている、登山道は東電の送電線鉄塔管理の巡視路になっていて歩きやすい道になっている。
休憩込で4時間24分であった。
途中の鉄塔からは昨年登った日留賀岳が目の前に雪を抱いていた。懐かしい思い出何度も見た。
2012年
1月
18日
水
埼玉県の中津川林道(冬季閉鎖)脇にある山、登山口のある鎌倉橋までは冬季でも通行ができます。
最近は雨も降っていないので雪はないだろうと思ってアイゼンを持って行かなかった。
実際行ってみると雪があった、雪は問題なかったが氷の部分があり、歩くのに普段より余計にかかってしまった。
この山からの景色は周りは全て山(360度山)で目の前に両神山・その左に赤岩山(岩山)、更に左に帳付山・天丸山、遠くに浅間山、目を後ろに転じると雲取山・和名倉山が見える、どれも登った山で懐かしい。
今日は日曜日2人の人に会っただけ、秘境の山だが、今は登山道も整備され登りやすい山となっている、但し、交通が不便である、車がベスト。
2012年
1月
18日
水
干支の山、今年は辰年で竜のつく山(辰・龍など)に登ろうと、山梨・本栖湖湖畔にある竜ケ岳に行って来ました。
この山はダイヤモンド富士で有名で、12月末から1月10日頃までダイヤモンド富士が見られることで有名です。ダイヤモンド富士とは富士山の山頂から朝日が上り、ダイヤモンドが光るように見えるもの。
この日も深夜からダイヤモンド富士を見るために登る人が沢山いましたが、残念ながら曇って見えなかったということです。
我々はダイヤモンド富士を見にでなく、干支の山に登山できたので、日が登って明るいときに登山しました、上り途中までは雲で隠れていましたが、山頂近くになるにつれて雲が取れてきました。
2011年
12月
25日
日
2011年12月23日
11月23日1ケ月前に菰釣山に来た時に、一緒に登ろうと思った山であるが時間切れで(日没が早くて)諦めた山でsる。
この日は相模湖リゾートプレジャーフォレストニイルミネーションを見るという孫をここへ置いて、我々夫婦は別行動で山に登ることにした。
この山は2時間程で往復できるので、ウェストポーチに水を持って往復した。この辺は天気予報で晴れであったが、曇天で富士山も見えない。
立処山程ではないが急登が続く山であった。
2011年
12月
25日
日
2011年12月18日
群馬県と埼玉県の県境にある志賀坂峠から、諏訪山に上り、群馬県側にある立処山と2つ登ってきました。
立処山は国道から見上げる岩山で、登山口から急登の連続で距離より時間が掛かる山である、山の中腹に鍾乳洞があり少し中を覗いてきた。
岩山の山頂から眼下に国道を見渡すことができる。
2011年
12月
25日
日
2011年11月23日
道の駅どうしの山側にある、道志の森キャンプ場から西沢から登山し、菰釣山・城ケ尾山で、東沢を降りてキャンプ場の周回コースです。
菰釣山から富士山が山中湖の上に見え綺麗な姿を見せていました。
2011年
9月
29日
木
2011年9月25日~27日蓮華岳・針ノ木岳・スバリ岳・赤沢岳・鳴沢岳・岩小屋沢岳・爺ケ岳と扇沢を要にして山を一周してきました。
一泊二日で行こうとしましたが、爺ケ岳を未だ登っていないので、二泊三日になりました。
二日目は尾根のアップダウンと長時間の山行でしたが、曇空で助かりました。しかし、眺望は良く、山並みがはっきりしていました。立山と劔岳を常に見ながら楽しむことが出来ました。
2011年
7月
20日
水
2011年7月17日白毛門・笠ケ岳・朝日岳に日帰り挑戦しました。
この日は気温が異常に高く、熱中症で笠ケ岳まででリタイヤ。
一緒に行った仲間は朝日岳を往復しました。
2011年
5月
18日
水
栃木県塩原にある日留賀岳に行ってきました。
毎年第2土曜日が「日留賀岳山開き」ということで、山開きはどんなことをするのか興味があり、山開きの日に日留賀岳を登山しようと参加しました。
日留賀岳山頂に日留賀岳神社が祀られている、麓の小山さん宅の裏に石の鳥居があり、その前で神主の祝詞で始まり、小山さんの挨拶後登山開始、詳しくは山のページに近日中に公開予定ですので御覧ください。
2011年
5月
06日
金
2011年5月4日埼玉県にある和名倉山へ行ってきた、地図では白石山となっている、埼玉県側では和名倉山と言っている、私も埼玉県人なので和名倉山という。
登山口も山梨側の将監小屋からではなく、秩父湖(二瀬ダム)から二瀬尾根を行くルート、1996年版エリアマップではこのコースは破線で書かれていて、「このコース通行不能の状態」と記載されている。
前日夜秩父湖まで入り車中泊、朝5時24分に出発、苦しい登山をして戻ったのが16時37分、休憩込みで11時間13分の山行であった、疲れたの一言である。
2011年
4月
13日
水
合併前の佐野市で最高峰357.3mの寺久保山に登ってきた、佐野クラシックゴルフ倶楽部を一周する尾根を回ってきた、ついでに山王山にも登ってきた。
久しぶりの山行で翌日脹脛(ふくらはぎ)が痛くなった、身体が鈍っている。
5月秩父湖から和名倉山へ日帰りを予定しているが大丈夫か心配になる、和名倉山への前にもう一度どこかいかなければ調子がわからない。
2010年
11月
15日
月
昔の仲間が鼻曲山に行くという、同じ日に突然行って驚かせてやろうと、私も鼻曲山へいく、二度上峠からだというので、私もそのコースを往復することにした。
無事再会した、彼の仲間も再会を喜んでくれた。
2010年
11月
10日
水
群馬県神流町の赤久縄山へ行ってきました。
この日は神流町でマウンテンラン&ウォークが開催された日で、我々の登る山道を走って行くという行事にぶつかってしまった。
マウンテンランの参加者は各々参加を楽しんでいるようだ、中にはロリータの格好で参加している人もいて驚いた。
赤久縄山の山頂からの下りは南に派生する道のない尾根を下る、下の川に近い場所で迷ったが無事に帰ってきた。
2010年
10月
04日
月
札幌岳は私の登山の原点である、36年振りの札幌岳は懐かしさ一杯の山であった。
2006年9月の登山であり、4年前のことである、この文章を読んでいると、当時の事が思い浮かべられる。
2010年
9月
24日
金
中房温泉登山口~合戦小屋~燕山荘~燕岳~東沢乗越~中房温泉の周回コースを日帰りで行ってきました。
燕岳への稜線から見る北アルプスのパノラマは一見することをお勧めしたい。
2010年
8月
23日
月
道のない山 大佐飛山 を掲載しました。
登山コースはワイルドフィールドおじかキャンプ場から通称「横川コース」からプレハブ小屋泊まりの一泊二日、男性2名で行きました。